魅力溢れるサウンドの三味線Duo『桃響futari』を紹介!!

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アーティスト
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熱い音色から繊細な音色まで奏でることができる和楽器『三味線』

三味線は様々な種類やジャンルがあり、そこがまた魅力の一つでもあります。その三味線の中でも人気の高い『津軽三味線』。

今回は津軽三味線を自在に操り、多彩な音を奏でる津軽三味線Duo『桃響futari』を紹介します!!

『桃響futari』とは

futari桃響
津軽三味線世界大会を筆頭に数々の受賞歴を持つ澤田響紀と現役東京芸術大学音楽学部生の岩田桃楠による異流派津軽三味線ユニット。 中東オマーンで開催された日オ国交40周年記念事業での演奏を期に結成以降東京を中心に国内外問わず演奏活動を行う。

『桃響futari』は澤田響紀さんと岩田桃楠さんという実力派三味線奏者のユニット。

東京都内中心に精力的に演奏活動を行う。 海外演奏も多々あり、これまでにアメリカ、フランス、ドイツ、アイルランド、オマーン等様々な国や地域での演奏を経験。

今までの三味線の枠を超えたジャンルへの挑戦やコラボレーションなど、和楽器としての三味線だけでなく、楽器としての三味線の可能性も追求しているユニット。

 

歴史・背景

『桃響futari』の結成は2015年。

二人は早稲田大学の津軽三味線サークル三津巴で出会う。(澤田響紀さんが早稲田大学3年生、岩田桃楠さんが東京藝術大学1年生の時)。様々な演奏を経て、「オマーン国交40周年記念式典」に三津巴が呼ばれた際に、二人で将来について語り合い、それが結成のきっかけになったと言われいる。

 

メンバー

澤田響紀

澤田流名取、津軽三味線ましろの音杯優勝、2014年津軽三味線世界大会6位入賞など数々全国大会において優勝・入賞経験を持ち、高い評価を得る。

現在30人近い弟子を抱え、母校である早稲田大学の三味線愛好会の講師も務める。確かな技術力と演奏力で様々な楽曲を演奏し、SNSなどでも数多くの曲をアップしている。ハシビロコウが好き。

 

岩田桃楠

両親が音楽家という環境に生まれ、幼少より様々なジャンルの音楽に触れて育つ。東京藝術大学音楽学部に合格したのを機に活動拠点を東京へ。また、藝大在学中に早稲田大学の“三津巴”という津軽三味線サークルにも参加。

様々な楽器との共演を行い、ももいろクローバーZの桃神祭出演。紅白歌手である伊藤多喜雄氏のバックでも演奏活動を行う。

https://shamisentokyo.com/

 

和楽器メディアが感じる『桃響futari』の魅力、ココが熱い!!

カッコ良いサウンド

桃響futariの魅力の一つ、それはカッコ良い三味線のサウンドです。三味線の持つ音の響きや広さを活かし現代的な音楽として仕上がっているサウンドは聴いていてグッと惹きつけられるものがあります。

若い人や三味線を聴いたことのない人にも刺さるものがあります。私も桃響futariのサウンドを聴いてファンになりました!!

 

光るチャレンジング精神

桃響futariは三味線という枠に囚われない幅広い活動も熱いです。今までにない『三味線&EDMイベント Raijin』を開催したり、和楽器サミット2017への出演なども果たしています。SNSでは様々な動画を上げたりと多岐に渡り活躍をされています。

 

楽しく素敵な人柄

桃響futariは演奏やパフォーマンスも魅力的ですが、お二人の人柄もとても魅力的です。SNSでの二人のちょっとした瞬間の投稿など、ユーモアに溢れていて見ていてとても楽しいです。

この楽しい人柄が演奏などの豊かさを作っているのでしょうか?とても素敵です!!

https://twitter.com/hbk_shami/status/1140189101699690496

 

まとめ:サウンドも人柄も素敵なこれからの時代を進むアーティスト『桃響futari』

『桃響futari』はサウンドもカッコ良いし楽しい人柄で、これからの和楽器・三味線の世界を拓き進んでいくアーティストだと思います。

これからも伝統的な三味線と共に新しい挑戦をたくさん見せてくれるのが楽しみです。桃響futariが気になった方は一度ライブへ足を運んで見てください!!

 

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