箏の魅力ってなんだろう? 納得の理由やほっこりする理由もご紹介

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みなさんこんにちは。
今回は箏の魅力について説明していきます。

箏の魅力ってなんだろう?

こんな疑問に答えます。

「箏を弾いてる」と話すと、びっくりされることもあります。
「なんで始めたの?」「どんなところがいいの?」
そんな質問に「なんとなく……」で返すのはちょっと味気ないですよね。

言葉にするのは難しいけど、どうせなら魅力を語りたい。

今回は様々な理由を取り上げつつ、箏の魅力についてお話していきます。

この記事を読めば、箏の魅力がわかります。

箏の魅力ってなんだろう?

  • 音色が好き
  • 初心者でもはじめやすい
  • でも奥が深くてのめりこむ楽器

まず、よく聞くのはこの3つだと思います。
それぞれ深堀りして聞いてみましょう。

音色が好き

箏の音色といえばどんな音をイメージしますか?

  • 美しい音
  • 凛とした音
  • おしとやかな音
  • お正月に聞く音
大体このようなイメージでしょうか。

実際、箏の音色は凛として美しいです。
僕も箏の音色が大好きです。

箏は、西洋楽器と比べると音はそこまで大きくはありません。
エレキギターのようにアンプを繋げるわけでもないです。
どちらかというと一歩引いた奥ゆかしさを感じる楽器ですね。
そういう意味でも、日本的な楽器だと思います。

 

しかし、箏の音色の魅力はそこだけではありません。

正反対に、激しさやポップさなど様々な表現が可能な楽器です。
“和ロック”のジャンルでも、和楽器バンドやAKARAなどのアーティストが箏を使用しています。

 

初心者でもはじめやすい

スタートラインが同じ

箏は初心者でもはじめやすい楽器です。
なぜなら、スタートラインが大体同じだから。

 

ピアノは幼少期から経験している人が一定数います。
自分がはじめようと思っても、その時には同世代がみんな経験者。
スタート時から差をつけられてしまって悔しかった経験はありませんか?

箏の場合は大体の同世代が未経験。
同じスタートラインではじめられます。
僕も大学からはじめましたが、9割の同世代は未経験者でした。

箏を弾くこと自体が簡単

また、はじめやすいのはスタートラインが同じというだけではありません。
箏を弾くこと自体が簡単なのです。

ピアノは鍵盤の数が88鍵あります。
それに対し、箏の絃の数は13本。

箏の絃って何本あるの? 初心者でもわかる絃の数え方とは
箏の絃ってどう数えたらいいんだろう。斗・為・巾って何? そんな疑問はありませんか?この記事ではそんな悩みにお答えします。箏の絃について、初心者向けにわかりやすく解説します。

ピアノと比べてみると、なんだか弾きやすそうな気がしてきませんか?

 

今度は同じ和楽器の尺八と比べてみましょう。
尺八は音を出すのにコツがいります。
息の当て方や息の量、手探りで音が出るポイントを探していくのが最初の関門。

それに対して箏は弾いたら音が出ます。
この段階で「音が出る」という最初のハードルをラクラク達成できてしまうのです。

奥が深くてのめりこむ楽器

音色が良くて初心者でもはじめやすい。
でもそれだけが魅力ではありません。

箏の真の魅力はその奥深さにあります。

 

たしかにはじめるのは簡単です。
弾けば音は出ます。

ただ、同じ絃を弾いてもプロと素人では雲泥の差。
爪の当て方、弾く位置、力の入れ具合……。
その他様々な条件のもとで生み出される音色に同じものはありません。

「心の迷いが音に出る」といわれるように、箏の音色は心を映すもの。
箏の音色を通して、奏者と聴衆が心を通わせることができる楽器。
それこそが箏なのです。

その他の魅力

ここからはSNS上で見つけた箏の魅力について見ていきましょう。

 

演奏テクニックが多い

輪連(われん)やトレモロなど、箏には独特なテクニックが数多く存在します。
それをいろいろ試してみるのも楽しくておすすめ!

 

カラフルなお箏カバーがかわいい

ほっこりする理由ですね^^
お箏カバーは様々な模様や色があって、自分のは特に愛着が湧きます。

 

「この音とまれ!」の影響

漫画やアニメで話題となっている「この音とまれ!」
劇中曲として弾かれる『龍星群』『天泣』なども魅力の一因となっています。
箏が身近ではない人でも魅力を感じる素晴らしい曲です。

アニメ『この音とまれ!』が4月6日より放送開始。
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高校の箏曲部(箏の部活)をテーマにしたマンガ『この音とまれ!』のTVアニメ放送がついに始まります!! 和楽器界だけ...

まとめ:箏には一言で語れない魅力がたくさんある

箏にはたくさんの魅力があります。
どれかひとつに絞れないし、語りだしたら止まらなくなる。

あなたが思う魅力はこの中にありましたか?
もしなければ、もう少し箏と向き合ってみてください。
あなただけが気づく箏の魅力があるかもしれませんよ。

たくさん聴いて、たくさん弾いて、箏の魅力を楽しんでくださいね。

この記事であなたの箏ライフが少しでも豊かになりましたら幸いです。

この記事を書いた人

十七絃歴6年の箏奏者。
和楽器メディアの箏担当です。

初心者向けにわかりやすく丁寧に情報発信中!
ブロガーやフォトグラファーとしても活動中です。

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