こんにちは、和楽器メディアです!!
世界には様々なペン・筆記具があります。文房具として、書き心地を追求したもの、高級品として持つ人を楽しませてくれるもの、その地方のものをモチーフにしたお土産のペンなど、その種類は本当に多様です。
そんなペンですがなんと、和楽器のパーツをモチーフにしたものがあるんです!
それが、今回紹介する「糸巻きボールペン」です!!
こちらのボールペンは、三味線の糸巻き(ギターのペグのように、回して系のテンションを変えるパーツ)をモチーフにしたボールペンなんです。
糸巻きは様々な素材や形状があるのですが、このボールペンは螺旋型を取り入れた形状になっています。複雑な形状をしており、職人さんが実際の三味線に取り付ける際と同じように製造しています。
そして、こちらの製品を手がけるのは、三味線の国内最大手メーカーである東京和楽器さんです。最高品質の三味線を長年作り続けてきたメーカーだからこそできる、高級感と遊び心が詰まった一品なんです!!
今回は糸巻きボールペンのステキなポイントも紹介します!
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ココがステキ!糸巻きボールペン!!
その① 材質は黒檀、実際の糸巻きと一緒
糸巻きボールペンには黒檀という木材が使用されています。こちらの木材は実際の三味線の糸巻きにも使われる素材なんです。
独特の滑らかさと質感がステキポイントです!!こう、ずっと持っていたくなるような木の温もりがあります。
また、木材だから一本ずつ表情が異なります。同じ製品でも、あなただけボールペンになっていくんです。ボールペンと共に時間を生きる、そんなストーリーを作り上げていくことができるのも魅力の一つです。
その② 螺旋の形状が生む、デザイン性と実用性
螺旋の糸巻きをモチーフにした形状は、他のボールペンにはない独特なデザインをしています。その為、他の人とは違うものを持ちたい、という人にとてもオススメです。
また、螺旋がペン本体をシャープに見せながらも、重厚感を演出しているという点もとてもステキです。
そして、この螺旋の形状が程よいフィット感を与えてくれます。握りやすさ、書きやすさは黒檀という素材だけでなく、この形状も相まってなのだと思います。
実際の糸巻きでも、螺旋の糸巻きは握りやすく、人気のある形状です。先に書いたように握りやすさだけでなく、その見た目からも人気があります。
その③ 一本ずつ職人さんの手作り!!
このボールペンは一本ずつ東京和楽器の職人さんが手作りしています!!
ボールペンの大きさに合わせた螺旋に削ったり、磨いたりと様々な工程がありますが、一本ずつ職人さんが丁寧に作り上げています。
そうして作られた巻きボールペンは、どれもとても素晴らしい品質です。サンプルとしてこれまで数本実物を見て、触って、書いていますがどのペンもとても書き心地が良く、素晴らしいものでした!!
妥協のない最高品質の三味線を生み出す東京和楽器さんだからこその製品です。使っていてとても安心感があります。
高級感あるボールペンは、自宅だけでなく会社やお教室、プレゼントと、様々な場所で輝きます!!
今回紹介した糸巻きボールペン、自宅使いはもちろん、会社やお教室に置いてあっても遜色ない品質と高級感のある一品です。
会社やお教室にあると、ちょっとした話題作りにも繋がり、会話が盛り上がるかもしれません。
また、和楽器や三味線好きの方へのプレゼントとしてもとてもオススメです。
三味線好き、三味線をやっている方へのプレゼントとなると、実際に三味線用品を贈る、なんてこともあります。ですが、道具についてはご贔屓のメーカーさんがあったりするので、中々難しかったりします。このペンであれば、そういった心配なく、文房具としてお使いいただけて、実際の三味線と同じパーツなので三味線好きにはたまらないのでは、と思います!!
糸巻きボールペンは、和楽器メディアオンラインショップで販売中です(4,500円+税)!!ご自宅に、会社やお教室に、プレゼントに、東京和楽器さんの誇る最高品質をお手元で堪能してみてはいかがでしょうか〜
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製品ギャラリー
東京和楽器とは?
東京都八王子市にある、国内最大手の三味線製造メーカー。
会社の起源は、1885年に大瀧力太郎の個人経営として始まる。その後、大瀧楽器店から独立し、2002年に東京和楽器を設立。三味線製造を全て国内で行う数少ない国内メーカーの一つで、その品質は最高品質と呼ぶにふさわしい、妥協のないもので、業界内の評判は随一。
最大手メーカーとして日本中の小売店への卸販売を主とし、これまで数多くの人が東京和楽器製の三味線を使っています。
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