『THE 南無ズ』とは
『THE 南無ズ』は”仏教×笑い×音楽”をコンセプトにした、ボーカル・ギター・ベース・ドラムの和風四人組バンド。
お坊さんをメインにしたバンド『坊主バンド』のスピンオフバンドとして2018年に誕生した「仏教パフォーマンス集団」です。
怪しそう?と思う方もいるかもしれませんが、かなーり真面目に音楽をやっている素敵なバンドです。
『THE 南無ズ』のメンバー
- 彼岸田 盆:ボーカル(お喋り、木魚、おりんも担当)
- 涅槃崎 悟:ギター、歌
- 虚無尺 僧八:ベース、尺八
- おがみ おが:ドラム
彼岸田 盆(Higanda Bon)
『THE 南無ズ』のヴォーカル担当。
二つ名は「娑婆を駆ける剃髪の異端児」。
ガチのお坊さんということでとてもお話が面白い、バンドの盛り上げ役。
笑える話から学べる話まで、トークの幅が本当に広い!!
涅槃崎 悟(Nehanzaki Satoru)
『THE 南無ズ』のギター、歌担当でリーダー。
二つ名は「俺の数珠がこんなに可愛いわけがない」。
お坊さんではなく「葬儀屋」に務め、バンド内では唯一洋服を着ているメンバー。
安定したギターと歌でバンドを支えるイケメン。
虚無尺 僧八(Komusyaku Sohachi)
『THE 南無ズ』のベース、尺八担当。
二つ名は「みーんなの目線を、網目の中からいただきこむむ」。なんかあざとい・・・
天蓋をかぶり、ひときわ雰囲気を放つ存在。
坊主バンドでは尺八担当だったのに、このバンドでまさかのベースを弾くというマルチな才能を発揮する本格派。
おがみ おが
『THE 南無ズ』のドラム担当。
二つ名は「君の仏像をたてたい」。
確かなドラムテクニックでバンドを支えるメンバー。
参考・引用:『THE 南無ズ』公式Webサイトより
和楽器メディアが感じる『THE 南無ズ』 の魅力、ココが熱い!!
コミカルで笑える、だけどカッコ良い!!
『THE 南無ズ』の楽曲や音楽はそのコンセプト通り「笑えるコミカルさ」があります。聴いていると自然と笑顔になるような感じです。
しかし、ただコミカルなだけでなく「しっかりと作られた音楽」でもありとてもカッコ良いです。ギターのサウンド、ベースとドラムの重低音、ヴォーカルの奏でるグルーヴ感が最高です。
笑いの中に学びがある!!
『THE 南無ズ』はコンセプトにある「仏教」にちなみ、勉強になる学びが曲の中にたくさんあります。
MVもある曲「てら・テラ・寺」ではお寺についての「そうなの!?」ということが歌われています。他の曲でも同じように学べるものがたくさんあります。
硬くならずに面白く学べるというのがとても素敵ですね!!
まとめ:『THE 南無ズ』、笑えて学べる素敵なバンド!!
「仏教」と聞くとなんだか遠い存在のように感じますが、そもそも年末年始でお寺に行ったりしますし、元々遠くない存在ですよね。
『THE 南無ズ』は変ないやらしさなく「仏教」というものを教えてくれるとても素敵なバンドです。楽曲も本格的で、これからの活動がとても楽しみです!!
情報
コメント
『THE 南無ズ』のメンバー
の段落で、メンバーお二方のお名前が間違っているようですが。。。
×虚無僧 尺八 ○虚無尺 僧八
×おがみがお ○おがみ おが
ご指摘ありがとうございます!
修正させていただきました。