三味線を持ち運ぶ時、どのようなケースを使っていますか?ハードケース、ソフトケース
三つ折りケースなど様々なケースがありますよね。
ハードケースは頑丈な反面、重かったり、デザインもシンプルなものだったりと、言った物足りなさがあります。ソフトケースだとカラーバリエーションがあるものの、持ち運びの際の強度などが心配ですよね。
本日は、ハードとソフトの間、ほどよい硬さと軽さを兼ね備えるセミハードケースから、楽に持ち運びながらもオシャレなアイテムを紹介いたします。
セミハードケース ANMUT(アンムート) です。ANMUT(アンムート)は東京、千葉で展開する津軽三味線教室「彩葉」さんが監修した三味線ケースです。
オシャレながらも頑丈で、持ち運び安さも良いこちらの商品。ANMUT(アンムート) の様々な特徴を紹介していきます!!
津軽三味線教室「彩葉」とは
津軽三味線教室「彩葉」は、東京と千葉でお教室を開催している津軽三味線教室です。
オシャレな空間で気軽に三味線を教わることができるお教室で、300名以上生徒さんがいる人気のお教室です。
ANMUT(アンムート)、ここがポイント!!
さて、三味線ケースについて紹介していきたいと思います。
💎 オシャレなボディ 💎
なんと言ってもまず、そのオシャレなボディが非常に印象的です。
ケースは家でも外でも使うものなので、オシャレだったり、置いておいて雰囲気が出る、というだけで個人的にテンションがとても上がります。
カラーは「ピンク&ホワイト」「ブラック&ゴールド」の2種類で、どちらの色もとてもオシャレです。
和楽器メディアでは、サンプルをお借りして実物を見たのですが、「ブラック&ゴールド」の目立つ感じはこれまでの三味線ケースにはないインパクトがありました。
「ピンク&ホワイト」はスッとどんな場所にも馴染むような優しい印象があります。
男女問わず、自分に合わせてどちらの色であっても良さそうだな、という感じでGOODです!!
☔️ 防水・軽量リュック式で持ち運び可能 ☔️
ANMUT(アンムート) の素材はエナメルで防水となっている点はとてもいいです。
やはり楽器を持ち運ぶので、急な雨などは心配になりますよね。
防水なので、安心して持ち運ぶことができるというのは嬉しいです。
また、セミハードなので軽量という点もGoodだと思いました。
お教室や演奏会の会場まで楽器を持っていく場合、電車などに乗ることもあると思います。
長距離の移動となると、ケースが重いとそれだけで体力を使ってしまうので、軽量なケース、というのはとてもありがたいです!!
リュック式になっているので、背負うこともできますし、クッション性のある肩当てが負担を軽減してくれます。そして、背負った場合は頭からケースがあまり飛び出ないように設計されているので、三味線をぶつけてしまう心配も減ります。これもありがたい仕様です!!
そして、リュック式となっていますが、場面に合わせてリュック用パーツは着脱可能なので、
家などでは外しておいておくことで、邪魔にならなくていいですね。
💼 収納もバッチリ、太棹から細棹まで対応 💼
※写真は太棹、中棹です
津軽三味線教室が監修しているので、太棹はもちろんのこと、細棹もしっかりと収納可能です。
細棹の場合でも中の留め具を使うことでダブつくことなく持ち運ぶことができます。
中にはちょっとした収納スペースもあるので、バチや譜面、小物などが入れられるので、カバンの荷物を減らすこともできます!!
ケースが軽いので、付属品などを入れても重さも気になりません!!そういった点でも軽い、というのはとてもいいですね。
ケースに悩んでいる方はぜひご検討を!!
彩葉さん監修の三味線ケース ANMUT(アンムート) のご紹介、いかがでしたか?セミハードの特性をいかした堅牢さと防水性と言った機能面だけでなく、デザイン面でもオシャレなケースというのは中々ないかと思います。
オシャレな三味線ケースがないかなぁ〜と悩んでいる方はぜひ、今回ご紹介したケースを検討してみてください!!
コメント